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活性酸素に負けるな

活性酸素とは

私たちの体内に酸素が入ると、そのうちの約2%が化学変化により活性酸素となって、
細菌やウイルスをやっつけてくれる頼もしいものなのですが、紫外線やストレス、喫煙
など、いろいろな要因で大量に発生した活性酸素は、身体の正常な細胞まで攻撃して
しまいます。

活性酸素の発生源はこんなにある!
活性酸素は私たちの日常の生体活動の中で発生するほか、紫外線や大気汚染など
様々な条件のもとでも発生する。活性酸素の発生源として考えられているものには例
えばこんなものがある。
紫外線、タバコ、激しいスポーツ、電磁波、ストレス等

生活習慣病をひきおこす「活性酸素」を食べ物で退治!!
活性酸素を消去させるために役立つ食べ物を知っておきましょう
体内の抗酸化酵素だけでは間に合わない場合、食物に含まれている抗酸化作用成分を摂取することによって、活性酸素をできるだけ退治しましょう。

抗酸化ビタミン
ビタミンC
血液中などの水分の多い場所で強い抗酸化力を持ちます。レモン、いちごなどの果物、緑黄色野菜に多く含まれます。

ビタミンE
脂溶性のビタミンEは、若返りのビタミンとも呼ばれています。酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜に存在し、その酸化を防ぎます。ごま、うなぎ、ピーナッツなどに多く含まれています。

カロチノイド(ビタミンA)
特に緑黄色野菜などに多く含まれ、植物などに含まれる色素成分。特に抗酸化力が強いことで注目されているのが、トマトに多く含まれるリコピンです

ミネラル
亜鉛
酸化されやすい細胞を守る働きがあります。加工食品などは体内から亜鉛を排出したり吸収を阻害する食品添加物を含むものがあり、現代人や子どもは亜鉛不足になりがち。
意識して取りたい栄養素です

セレン
活性酸素を抑制する抗酸化酵素の合成に必要なミネラル。亜鉛と一緒にとるとより効果的です。イワシ丸干し、シラス干し、小麦胚芽などに多く含まれています。

ファイトケミカル
主に植物に含まれる苦み,香り、色素などの成分です。

フロアントシアニジン
ブドウの種子に含まれる成分で。皮膚の成分であるコラーゲンやエラスチンと結合し
やすく、活性酸素によるダメージを修復する働きがあります。赤ワインにたっぷり含まれています。

カテキン
緑茶に多く含まれています。最近では、特に脳内で発生した活性酸素を抑える働きがあるといわれています。

その他コーヒーの香りの成分であるクロロゲン酸、大豆や味噌・醤油に含まれるサポニン
など、ブロッコリーや菜花などのアブラナ科の植物のみに含まれるイソチオシアナート
と呼ばれるイオウ化合物など・・・。

これらは、例えばビタミンEが抗酸化力を失うとビタミンCがEを再生させる、ミネラル
が活性酸素を防御するための抗酸化酵素を助けて活性化させる、ポリフェノールとビ
ビタミンCをとると効果が高まるなど、お互いに協力しあいます。特定のサプリメントや
食品を偏ってとるよりも、こうした栄養素や成分を複合的に含んでいる野菜や果物
などを幅広く食べる方が効果的と言えるでしょう。

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